ギリシャ・クレタ島の
キヨエ・オリーブオイル
オリーブオイル名産地であるギリシャは、長寿の秘訣である「地中海式食事方法」で有名な国です。
年間オリーブオイル消費量が1人につき31ℓ(1日85g)消費するその背景にあるもの。それはギリシャ・クレタ島の心臓病の発生件数が極めて低いことが有名です。
ギリシャ・クレタ島のキヨエ・オリーブオイル
商品コード G-250
ギリシャ・クレタ島の
<キヨエ>EXVオリーブオイル
250ml
道場六三郎
世界長寿国 ギリシャ・クレタ島オリーブ
2010年、和食とともにユネスコの世界無形文化遺産に登録された地中海式食事法(Mediterranean Diet Pyramid)。オリーブオイルをふんだんに使ったこの食事法が注目されたのは、ギリシャ・クレタ島で暮らす人々の食事がきっかけでした。オリーブオイルの使用はクレタ島で始まったと言われており、すべての調理法にオリーブオイルが使われています。
オリーブオイルには、動脈硬化を防ぐ作用や、血中コレステロールのバランスを保ち善玉コレステロールを活性化させる作用があることから、クレタ島に住む人々の長寿の秘訣はオリーブオイルにあると言われています。
クレタ島の面積は小豆島の約54倍。オリーブ名産地である北緯35度に位置しています。地中海式気候のため年中暖かく雨が少ない地域で、少雨と年間として暖かい条件のオリーブ栽培にとっては適した気候です。良質なオリーブオイルは良質な実と鮮度から生まれます。弊社ではクレタ島の農家が収穫したオリーブを現地でボトリングまで行ったものを日本に持ってきました。
日本人に合った品質と味が大切。
料理人 道場六三郎
醤油やお出汁などと合わせやすい
エキストラバージンオイルと言うと、どうしても味が強かったり、雑味をかんじたりするものが多い気がします。日本人は食材を生かした食べ方をするので、食材の持ち味を邪魔しない、むしろ味を持ち上げてくれるオリーブオイル選びが大切です。
キヨエ・オリーブオイルは、醤油やお出汁などにも合わせやすく、炒め物はもちろん、煮物や和え物など和食の繊細な味わいにピタリと合います。それが私、道場六三郎が絶賛する理由です。
「キヨエ」独特の繊細な香りを楽しむには、焼き魚や納豆、冷や奴などさっとかけて食べるのがおススメ。味に奥行きがでてきます。また、そうめんや味噌汁にかけてもいい。ワサビや醤油との相性も良いのでお刺身にも相性ぴったりです。日常的に使う食材の中では、トマト、ポン酢、レモンや柚子など柑橘類とも相性は抜群です。手軽に手に取ることで、普段のお料理が「キヨエ」でワンランクアップ、ご馳走に近づきます。
キヨエのギリシャ産と
オーストラリア産の違い
ギリシャとオーストラリアのキヨエで大きく違ったのが農場。オーストラリアはゼロからの土壌造り・スプリンクラーで徹底管理しているのに対し、ギリシャの農場は雨のみで水を管理するので、オーストラリア管理農場に比べて実は小さく、味は濃いのが特徴。ギリシャ産はそれらを考慮し、日本人が好む味わいのタイミングで収穫して作ったのがギリシャ産キヨエ・オリーブオイルです。
和食のシーンにも合う
キヨエ・オリーブオイル
野菜にそのままでOK
口当たりのよさと香り広がるキヨエのオリーブオイルは、食材をもちあげる美味しさがあります。サラダにそのままかけたり、パンにつけたりするだけで、なんとも言えないおいしさに変えるキヨエは、手軽でおいしく食べられるオリーブオイルです。
シェフもご用達
プロの料理人は、口の中の“食材のハーモニー”を必ずイメージします。それには、一つ一つの食材の特徴・味の鋭さ・調理方法など多面的に把握しないといけません。それらを理解したうえで、味を表現する道具が、調味料です。「キヨエ」もその1つです。
地中海式ダイエットのクレタ島
「世界7カ国共同研究」論文で、オリーブオイルを中心とした地中海式食事方法のモデルにもなったギリシャ産クレタ島は、第2のキヨエ・オリーブオイルの生産地。日々の食生活にオリーブオイルを取り入れているクレタ島の住民達は、心臓疾患になりにくいと世界から注目されました。
美容や食育にも
弊社のキヨエ・オリーブオイルに対するシンプルな考え方は、たくさんの美容通から支持を受けています。野菜ジュースに「キヨエ大さじ1杯」を入れて飲むオリーブオイルとして注目を浴びました。ギリシャ産のキヨエ・オリーブオイルも家庭料理。
ギリシャ・クレタ島のキヨエ・オリーブオイル
商品コード G-250
ギリシャ・クレタ島の
<キヨエ>EXVオリーブオイル
250ml
道場六三郎