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- 2018年10月24日
- りんごとオリーブオイルのおすすめ美容をご紹介。
オリーブオイルの消費大国ヨーロッパには、
「一日1個のりんごは医者を遠ざける」と有名な格言があります。
その格言の通り、りんごはカリウム・ビタミンC・食物繊維に加えて
リンゴ酸などの有機酸が豊富に含まれています。
最近ではりんごにポリフェノール類の一種であるプロシアニンなどが
含まれていることが分かり、抗酸化作用があると言われているので
美容食でも積極的にとり入れる方が増えました。
「アルプス乙女」「世界一」「ブラムリー」「千秋」と聞くと何?と思われますが、
これらはリンゴの種類の名前で、色んな掛け合わせで色んな種類のりんごがうまれています。
オリーブオイルと相性の良い焼いても美味しい紅玉やオリーブオイルで作るドレッシングと
合わせて美味しい「ふじ」などがお店でもすぐに買える品種だと思います。
ちなみに「ふじ」は、世界の品評会でも賞をとったぐらい甘味と酸味のバランスに優れている品種で、
国内の生産量では「ふじ」がトップシェアを誇っています。色つやをよくするために
袋をかぶせているのが「ふじ」で、日光を当てて完熟を増させるために袋をかけないふじを
「サンふじ」と言うそうです。ふじの中央部に密があれば、サンふじである可能性が高いです。
焼きりんごにオリーブオイルをかけるのではなく、
この冬おすすめのりんごの美容レシピは、料理家 岩下美帆先生の考案レシピ
「苦み野菜とリンゴのサラダ」です。オリーブオイルでブルーチーズドレッシングを
作るとどうしても独特な味の強さになってしまいますが、キヨエをつかうことで
さっぱりとリンゴのサラダが頂けるレシピ担当者からのおススメ料理です。
キヨエ×「岩下美帆料理教室“M's サロン”」
岩下美帆先生のレシピ
「苦み野菜とリンゴのサラダ」