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2018年10月22日
オリーブオイルの種類は「味」でもある。

オリーブオイルを栽培するには、世界の年間日照時間が2000時間以上必要と言われています。ワインの日照時間・栽培環境とも似ています。山梨県の年間日照時間は日本1位の2183時間で、今では日本を代表するワイン栽培の県です。なぜ、オリーブ栽培が山梨県で根付かないと言うのは、最低気温が関係しています。

オリーブ木は寒さに弱く、冬でもマイナス氷点下になると立ち枯れしたり実がつきにくくなります。スペインやギリシャでの大寒波の影響で、その年にオリーブオイルの生産量が大きく落ち込んだこともあります。



<オリーブオイルの味>
オリーブオイルの味は生産者や品種によっても大きく味が異なります。味がピリピリする・味がオイリーっぽい・最後で喉がピリピリする・味がうすい・味が広がる・味が口の中でまとわる・味が草っぽい・味が青っぽいなど色んな味の種類あります。香りも、鼻をつくような強さやオリーブ本来の香り、うすい香りなど、これらの組み合わせで食べた時の印象は大きくかわります。これらは農家達のノウハウや好みで作られています。



<産地でも味がちがう>
一概には言えませんがスペイン産は色んな辛みがあり、その土地の料理に合わせたように思えます。辛みもありますがコクがあります。ギリシャ産はコロネイキ種が多いので香りに青さがあるものが多いです。イタリア産は、特徴が言えない程、さまざまです。同じ新鮮なオリーブ果肉からでも製法や収穫のタイミングが違うと変わるので産地で味が変わると言うよりも、ワインと同じく農家さんで大きく変わります。



<オリーブオイルの味を楽しむ>
タパス料理で、モツ系の料理を楽しむならオイリーっぽいオリーブオイルが良いと言われています。キヨエのオリーブオイルは、口当たりが優しく香りが広がる特徴なので和食でも楽しめるかと思います。醤油とオリーブオイル、塩・だし汁とオリーブオイルなど組み合わせて楽しめるのもキヨエらしさです。

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