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- 2015年06月03日
- 「水菜と納豆サラダ」をオリーブオイルレシピに追加しました。
水菜と納豆を使ったサラダです。
水菜は冬の野菜で夏になると店頭から姿が消えることが多く
今しか食べれないオリーブオイルレシピかもしれません。
納豆に刻みすぐきのお漬物を加えた納豆は、
シャキシャキの水菜とキヨエオリーブオイルで合わせることで軽く食べることが可能です。
納豆は歴史が古く。初めて日本人が納豆を食べたのは、弥生時代とも言われています。
むかしの土器で大豆を煮ると芯まで熱が通らないので、潰して煮ていました。
当時床には、藁を敷いていたので落ちた茹でられた大豆がワラに落ちて次の日食べられたのが
最初だとも言われています。つぶした大豆を茹でて、ワラにのると納豆菌の繁殖は可能だそうです。
日本の文献で納豆が登場するのは平安時代が最初で納豆は、
僧侶にとって貴重なタンパク源でした。だから平安時代に書かれた文献の「納豆」は、
寺納豆のことで、一般市民が納豆を家で口にするようになったのは江戸中期のことだそうです。
オリーブオイルレシピ:「水菜と納豆サラダ」