もしかしたらオリーブオイルを1本使い切らずに別のオリーブオイルを買って、また失敗して……を繰り返している方もいるかもしれません。
そもそもどうして一般的なオリーブオイルは日本の野菜と相性が悪く感じてしまうのでしょうか?
その答えはとっても簡単で、日本の野菜に合わせて作られていないからです。
オリーブオイルで有名なイタリアやスペインといったヨーロッパの野菜は、日本の野菜に比べて味が強い傾向にあります。
日本の野菜が「噛めば噛むほど味が増す」のだとしたら、ヨーロッパの野菜は「口に入れた瞬間に味が広がる」といったパッションの強いものになっています。
そのため、味のパッションが強いヨーロッパの野菜のために作られたオリーブオイルは、必然的に味やニオイが野菜と同じぐらい強いものなのです。
こういった国による味の違いから、日本の野菜をオリーブオイルで美味しく食べるには、日本の野菜の味に合わせたオリーブオイルであることが好ましいわけです。
「食材の味をより活かすこと」を大事にしているミシュランシェフたちが求めるのは、日本の食材の味に合った調味料を使うこと。 オリーブオイルもまた、そんな調味料の一つです。 だからこそ多くのミシュランシェフたちは、日本の食材に合わせて作られたオリーブオイル「キヨエ」を愛用しています。
今までたくさんのオリーブ油を味見しましたが、*黄色食材の味の波長と合うオリーブオイルがありませんでした。いつしかこんな理想のオリーブがあったらと頭の中で思い描いていた味がキヨエです。とくに黄色食材の味や穀物で育った肉との相性が良いです。オリーブ油は口に入れてすぐ熱が伝わるので香りがたちます。口の中に入った食材の味の波長をキヨエは包み込み1+1の波長をさらに大きくし、食材の味をひきたてるのです。
「キヨエ」は、辛味が少なく、柔らかな風味が特長だと思います。トランス脂肪酸ゼロで体に優しいのも魅力です。色々な可能性のある「キヨエ」を大切な素材の一つとしてこれからも研究して、お客様に心から楽しんで頂ける料理をご提供していきたいと思っています。
キヨエさんのオリーブオイルはオープン当初から使用しております。色んな生産者さんがこだわって作る素材をお皿に表現する私の仕事は、色んな素材の味をまとめることがとても大切です。そんな時にキヨエオリーブオイルを使うと思い描く味に合わせやすく助かっています。
「キヨエ」は、オリーブの癖がなくサッパリしているので油に加えてあげるだけで素材をより美味しく仕上げることができます。良い食材に出会うことを日頃から意識しているからこそ、キヨエに出会えたと思っています。
オリーブオイルにストレスを与えないために、㈱バロックスでは、オリーブオイルに負荷を加えないようシンプル製法を大切にしております。
「完熟オリーブ果実をジュースにして、寝かせて自然分離させる」
この工程は、最低3か月以上寝かせています。その貴重なエキストラバージンオリーブオイルの上澄みがオリーブジュース100%オイル<キヨエ>です。
一般のオリーブオイルと違い、数時間でオイルにすることなく、数か月かけてキヨエを作る工程が、野菜やジュースにそのまま使える飲むオリーブオイルを生み出しました。
一度キヨエを食べたことがある人が感じる少しの「甘み」と、透きとおった香りの伝わり方は、このキヨエのシンプルStyleのおかげです。
キヨエの独自のノンフィルター製法は、タンクの中で時間をかけて雑味を下に沈殿させます。一般的なオリーブオイルと違い、活性炭素フィルターを通さないので、オリーブ本来含まれる抗酸化物質のポリフェノール類などの健康成分をそのまま瓶詰めしております。
加熱処理なども行わないので、フレッシュなオリーブのおいしさと香りを丸ごと生かされています。だからトランス脂肪酸も一切含まれていないオリーブオイルです。
キヨエのオリーブジュース100%オイルは、無理な負荷なく、時間かけて丁寧に作っているので、味・品質ともにオススメです。
初めて「キヨエ」を口にした時、舌を通って体にス~ッと入り、体に良いオイルだとすぐに感じました。お話でノンフィルター製法やトランス脂肪酸ゼロなど聞き「やはり!」と思ったのが最初の感想です。さらりとした舌触りと香りも気に入っています。火を通しても美味しいですが、これだけのオイルはそのまま使うのがおススメです。雑味のない軽さと香りの広がりは、冷たい食材でもその味を活かしてくれるので家庭でも使いやすいと思います。
新鮮な食材を活かすキヨエは、素直なオリーブオイルです。香りが強すぎたり個性が強いオリーブオイルが増える中で、食材の味をひきだすオリーブオイルに出会えました。料理には調和が大切で、技術と素材の組み合わせる時にキヨエのオリーブオイルは大切な存在です。使いやすく料理を美味しくしてくれるので贈り物でも喜んでくれると思います。
今までの料理人生で感動した食材をとりよせ、お皿の上でいつも表現しています。キヨエもその一つで、クオリティーが高く、口当たりも良いので全体的に合わせやすく気に入っています。食材を持ち上げてくれたり、おいしさを引き出したりと、ご家庭でも使いやすいと思います。
※他多数のシェフにご愛用いただいています。
オリーブジュース100%オイル<キヨエ>は、パスタなど加熱で使うのも良いのですが、やっぱり生でそのまま使うのがおススメです。女性誌では、料亭の鉄火丼にキヨエオリーブオイルを塗るだけと紹介されたり、醤油との相性も良いので和食に合うオリーブオイルとしても話題に。
毎月の定期があるおかげで、キヨエを欠かすことはなくなりました。調味料を良くすれば料理がうまくなると友人に教えてもらってから、本当においしいと直感で感じたのは、お世辞でもなくこのオリーブオイルです。
一番はそのまま使えるので、サラダやお魚がおいしくつくれて料理の幅が広がったこと。塩と醤油などと合わせやすいから、食材に塩気があればキヨエを使っています。豆腐料理には、塩とキヨエで完璧ですね。
キヨエのオリーブオイルを使うと、ヘルシーな料理が多くできて肌の調子もよくなり即リピーターです。
肌を作るために良質の油が必要だから、自然と美容食になったかもしれませんね。
サーモンやマグロもタンパク質が豊富ですし、サラダはビタミンが豊富だから、そこにキヨエのオリーブオイルをかけただけで肌対策になっていたかもしれません。
子供が産まれてから食育に意識するようになりました。
添加物を多く食べるようになった私たちの世代より下にかけて、体質の弱い子供が増えている現状を知ることは、母として大事なことだと思っています。
子供にすべてキヨエオリーブオイルを与えることは、さすがにできませんが、朝食に小さじ1~2杯程度のキヨエオリーブオイルをトーストやヨーグルトや入れてあげることで、お腹の運動がスムーズになったのはホントにうれしかったです。ときどき旦那が料理を作ってくれる野菜やサラダやカルパッチョ、冷製パスタには、全てキヨエオリーブオイルが入っていますね。
健康を考えると自炊がとても大切で、メキメキと旦那も料理の腕をあげているので、週末は特にキヨエオリーブオイル中心の料理が並んでいて健康的です。
体のことを考えて、水と油は意識しています。
ノンフィルター製法のキヨエちゃんは、フィルターを通さずに作っているのが分かるぐらい大好きなオリーブオイルです。トランス脂肪酸ゼロで、オレイン酸とポリフェノールが豊富なので、主人には必ずキヨエのオリーブオイルを使用しています。主人は仕事でお昼は必ず外食しているので、どうしても安価な油を食べているはずだから、家ではキヨエちゃんでバランスを取ってもらわないと。
家族といかに楽しい人生を送るかと考えたら、健康がベースになるから、健康食品より毎日食べる油に一番気をつけて定期コースに入っています。味がとても良く風味もあるので、時間がないときは特に大活躍。
野菜をたくさんボールに塩少々とキヨエのオリーブオイルをかけてサラダにしたり、茹でた野菜を水切りして醤油とキヨエを和えたり、刺身にキヨエをそのままかけるだけでとてもおいしいですね。
オリーブジュース100%オイル<キヨエ>は、パスタなど加熱で使うのも良いのですが、やっぱり生でそのまま使うのがおススメです。女性誌では、料亭の鉄火丼にキヨエオリーブオイルを塗るだけと紹介されたり、醤油との相性も良いので和食に合うオリーブオイルとしても話題に。
たっぷりパンにつけても小麦の香りから始まり、0.8秒後には爽やかなオリーブオイルと一緒に風味が広がります。これがシェフ達の言う食材を引き立たせるキヨエ・オリーブオイルの一番の分かりやすい食べ方です。(バターを使っていない食パンやバケット・フランスパンなどがおすすめです。)
食材を引き立たせる特徴は、日本の調味料との相性も良いのが特徴です。冷奴にキヨエと醤油やトマトにキヨエと塩など、レシピが広がります。セージやレモングラスよりも、大葉と茗荷の相性が良いのも食材をおいしくするキヨエの特徴なのかもしれません。
キヨエの農場がある南オーストラリアにアデレードは、年間の日照時間がとても長い「地中海性気候」。オリーブを育てるのに年間日照時間が2000時間必要とされます。地中海沿岸の2500時間に対し、キヨエの農場周辺は2700時間あります。オリーブ栽培の絶対条件である「豊かな気候」に非常に恵まれ、太陽の光をいっぱい浴びたオリーブが育ちます。太陽と気候そして土の恵みを受けた完熟オリーブ果実を贅沢に使ったキヨエは、手のひら一杯のオリーブから大さじ2杯しかできません。
東京ドーム430個分の広大な土地に、5m以上の間隔で植えられたオリーブの木は、1本に行き渡る栄養がとても豊富。またミネラル分の多い肥沃な土壌や南極からの雨など、自然の恵みで育つため、化学肥料は必要ありません。
地中海性気候のキヨエ農場は、夏に雨が少なく、収穫の秋ぐらいから少し雨が降ります。
農場で雨が降ると、収穫は中止します。花が咲いて実り成長するまで過酷な自然環境で育ったオリーブが、雨水で傷むのを防ぐためです。これらの収穫したオリーブ果実は、軽い口当たりから香り広がる特徴をだすために、完熟のオリーブ果実だけを選別しています。
南オーストラリア産の完熟オリーブの一番搾り(エキストラバージン)の
オリーブジュースからできる純度100%のフレッシュオイル